Redhat7/Centos7系でメモリが利用率が増えつづける場合、systemdパッケージが原因かもしれません
日付 |
2018.10.02 |
タイトル |
Redhat7/Centos7系でメモリが利用率が増えつづける場合、systemdパッケージが原因かもしれません |
本文 |
比較的初期のCentOS7で構築されたサーバで、メモリがやたらに消費されるのでたまにリブートをしているがなんとかならないか、と相談が来たため調べたところ、どうやらsystemdにメモリリークのバグが有ったようです。
https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=1308780
問題自体は2016/12/20にfix(パッケージ名:systemd-219-19.el7_2.20)しているのだけど、webまわりだけ自動アップデート、セキュリティ関係だけ適用などで運用している場合、更新されていないかもしれません。もし同様の問題がある場合はアップデートをすれば解消するかもしれません。 |
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